
物流 / 倉庫 / 運輸
入出荷検品
課題 |
- 入荷商品の受入れ検品作業を効率化したい。
- 出荷先から商品違い等、誤配のクレームが来た。
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解決方法 |
- 予定データとの照合で、入荷商品、出荷商品が正しいものかどうかをリアルタイムに判断します。⇒無線の有効活用
- 予定データをハンディの中にダウンロードし、そのデータと実商品との照合を行い検索ミスを防ぐ。⇒無線を使用できない場合、バッチ型ハンディで実現可能
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推奨製品 |
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棚卸
課題 |
- 年に2回の棚卸作業、なんとか負担を減らせないか!
- 毎回土日をフルに使って棚卸。今はなんとか終わっているが、今後在庫量が増えたらどうなってしまうのだろう。
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解決方法 |
- 倉庫内に棚札を貼って回収集計をしていますか。在庫リストを印刷して倉庫を回っていますか。棚卸方法を見直してみてはどうでしょう。
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在庫管理
課題 |
- 倉庫内の棚の利用効率を上げたい!
- 顧客毎に棚を分割しているが、時期によって在庫に偏りが発生してしまい、スペースを有効活用できていない。
- 古い在庫が倉庫に残ってしまう!
- 担当者には古いものから出荷するように指導しているが、どうしても目に付きやすい新しい入荷商品から出荷してしまう。
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解決方法 |
- ロケーションに対して商品を固定していませんか?(固定ロケーション)
棚の管理方法にフリーロケーションの考え方を取り入れれば、問題を解決できるかもしれません。
- 担当者への指導も必要ですが、先入れ先出しができる環境を準備するほうが効果が出やすいです。
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ピッキング
課題 |
- 指示リストをチェックしながら、目視での検品では、商品の取り間違いを起こしやすい。
- 同じ商品が他の棚に存在しているか分からない。またそのどちらが古い商品かを知りたい。
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解決方法 |
- 無線ハンディを使用することで、データベース上に存在するピッキングデータを直接見に行くことができるので、ミスを軽減させることが出来ます。また、ピッキングすべき商品の存在する棚を検索してハンディに表示させることも可能です。
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パレット管理
課題 |
- パレットに積み上げた商品にどのようなものがあるか分からない。
- 商品をパレット単位で在庫管理したい。
- パレットそのものの行く先管理、在庫管理を行いたい。
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解決方法 |
- パレットにもキーとなる情報を与え(バーコードを貼る、タグを貼る)、パレットと商品を一括で管理します。入出荷時にパレットの情報を読取ることで行く先管理、在庫管理を行えます。
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トレーサビリティ
課題 |
- 物が入ってから出て行くまでの情報追跡を行いたい。
- 在庫商品のロット情報、入荷日情報、生産情報などを把握したい。
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解決方法 |
- 入荷時点で製品に関連する情報を収集しタグに書き込みます(RFID)。物が移動する際に必ずタグ情報を読取り、その履歴をタグに書き込むことで製品情報の追跡を行います。
- バーコード製品情報をデータベースに登録します。ハンディで製品バーコードを読取り、移動が発生する都度データベースにその情報を書き込み、追跡管理を行います。
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入退場管理
課題 |
- 入退場管理の人員削減を行いたい。
- 入退場の記録管理を簡便化したい。
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解決方法 |
- 用途に合わせ、RFIDやIRIDで個人、固体などの識別を行います。非接触で認識する事が出来ますので、効率的に確認を行う事が出来ます。また、書き込みを行う事が出来ますので、入退場の記録をタグに持たせる事も出来ます。
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