バーコードと二次元シンボルの読取りが可能であるワイヤレスICタグハンディリーダライタ「XIT-250-G」を2011年9月リリースと発表した。

  • HOME
  • サイトマップ
  • English

ニュースリリース/イベント情報

HOME > ニュースリリース/イベント情報 > 2011年 > ワイヤレスICタグハンディリーダライタ XITシリーズ最新モデル「XIT-250-G」を発表

ワイヤレスICタグハンディリーダライタ
XITシリーズ最新モデル「XIT-250-G」を発表

バーコード・RFID関連機器メーカーの株式会社ウェルキャット(本社:東京都品川区 代表取締役社長:桂 潤児)は、HF帯ICタグ(ISO/IEC15693、ISO/IEC18000-3 mode1)の読取り/書込みを行い、加えてバーコードと二次元シンボルの読取りが可能であるワイヤレスICタグハンディリーダライタ「XIT-250-G」を2011年9月末にリリースと発表した。

「XIT-250-G」は、従来機種との互換性を維持しつつ、新たに機能を改善/充実。従来のバーコード読取りのためのレーザースキャナから二次元シンボルを読取る二次元スキャナエンジンを搭載、視認性に優れたカラー液晶搭載、バックライト輝度の自動調整を行い現場の明るさに合わせ最適な視認性を実現する照度センサの搭載、衝撃吸収性能に優れた素材を採用したボディ構造による耐落下性能の向上など、基本性能の徹底強化と利便性の向上を図っている。

ニュースリリース/イベント情報

近年、HF帯ICタグの利用は製造業、物流業、流通業、サービス業と多岐に渡り実運用化が進んでおり、在庫管理、トレ−サビリティ、生産管理、販売管理といった用途でハンディターミナルが欠かせないツールとなっている。
特にレンタル業務では建機・リネンサプライ・貸衣装・図書・OA機器など幅広くHF帯ICタグが利用されており、今後もこの市場は拡大する見込みである。また、市場の拡大によりこれまでのように企業内のクローズドシステムから企業間を連携するシステムへ発展することから、同一システムにおけるバーコード/二次元シンボル/HF帯ICタグの混在利用が発生することが予想されるため一台のハンディターミナルでこれら複数の自動認識メディアを利用したいというニーズが高まっている。

ウェルキャットでは、これまでも市場で高い評価を得ている既存製品で汎用性の高いXIT200シリーズのラインナップを強化することにより、既存顧客のリプレイスと新規顧客の開拓を進める。なお「XIT-250-G」の想定定価は320,000円。

XIT-250-Gの詳細はこちら

本リリースに関するお問合せ先

株式会社ウェルキャット 営業推進部
TEL:03-5463-8576
E-mail:

一覧へ戻る

このページの先頭へ


Copyright(c) 2009 Welcat inc. All Rights Reserved.

ウェルキャットは、バーコードリーダー、RFIDリーダライタ、ハンディターミナル、無線ハンディ等の販売、ソリューションを行っています。