コードレス二次元スキャナ Xenon1902は、業界トップクラスの読み取り性能を誇り、1台の通信ベースに最大7台のスキャナ接続が可能です。

キーボードインラインタイプ コードレススキャナコードレス二次元スキャナ Xenon1902

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Xenon1902は最新のHoneyWell Aduptus® Imaging Technology 6.0搭載により卓越した読み取り性能を快適な操作性を実現しました。

新開発された838×640ピクセルのCMOSセンサーは1次元・2次元コードやOCR(オプション)の瞬間読み取り(最速6.1m/秒)と、高品質なデジタル画像の取得が可能です。また、取り込んだ画像の編集(トリミング・明度・回転・エッジの抽出)や、出力時のファイルフォーマット指定が可能となりました。

通信機能としてBluetooth Class2 V2.1ワイヤレステクノロジーを搭載しており、アプリケーションを問わず多種多様な分野でご使用いただけます。通信ベース(クレードル)とのペアリングも容易で、ベースから半径10mのエリア内で自由に移動しながらの操作が可能です。付属のリチウムイオンバッテリーは最新のパワーマネジメントシステムにより、フル充電(4.5時間)で14時間(約5万回)の連続稼動を実現しました。

重量はわずか214gと、従来のコードレスタイプのスキャナを越えた軽量化を実現。光学系は読み取りコードとオペレーションに合わせた3タイプからお選びいただけます。HDモデルは0.076mmの1次元コード、0.127mmの2次元コードから対応しており、ERモデルは0.33mmのUPSコードを442mmの距離から読み取り可能です。

幅広い読み取り深度と、快適な操作性に優れた最新スキャナXenon1902はオペレーターへの負担を大幅に軽減し、作業効率を促進します。

特長

各種インターフェイスを搭載しておりますので、設定とケーブル交換により接続変更も容易に行えます。