物流や製造といったハードな現場に最適な無線2次元バーコードハンディターミナル PROGEAR(PGR-120-G)の製品仕様をご紹介いたします。

無線ハンディ 二次元コードリーダーワイヤレス二次元ハンディターミナル PROGEAR (PGR-120-G)

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製品仕様

CPU			32ビットRISC CPU
OS			Linux
メモリ	ROM		64MB(ユーザー領域6MB)※1
	RAM		64MB(ユーザー領域3MB)
スキャナ部	読取コード		JAN/EAN/UPC(アドオン可)、GS1-Data Bar(RSS)※2、GS1-128(EAN128)、Code128、インターリブド2of5(ITF)、Code39、Code93、インダストリアル2of5、NW-7
			QRコード(マイクロQR可)、PDF417(MicroPDF可)、DataMatrix(ECC200)、MicroCode、EAN、UCC Composite、カスタマコード
	光源		赤色LED(エイミング：赤色半導体レーザー)
	レーザー安全基準		IEC60825 Class2準拠
	分解能		一次元：0.127mm(フォーカス設定：ファイン) 二次元：0.169mm(フォーカス設定：ファイン)
表示LED			通信用LED、電源用LED、ユーザー用LED(緑/赤/橙より色指定可)
LCD表示部	表示素子		2.8インチTFT透過型カラー液晶
	表示ドット数		320(H)×240(W)ドット(QVGA)※3
	表示文字数(漢字)		10桁×12行(24ドットフォント) 8桁×9行(30ドットフォント)
	表示文字数(半角文字)		20桁×12行(24ドットフォント) 16桁×9行(30ドットフォント)
	表示文字※4		漢字(JIS第一・第二水準)、ANK、記号
	バックライト		白色LED(輝度調整可能)
スピーカー			ピープ音、音量/周波数調整可能
バイブレータ			あり
キー入力部	キー数		30(アルファベット、記号入力可)
寸法			60(46)(W)×172(D)×43(27)(H)mm ()はグリップ部の寸法。突起物部を含まず。
重量			約235g(バッテリー装着時)
本体充電機能			あり(充電温度0〜+40℃の範囲内で充電できます)
電源	メインバッテリー		リチウムイオン二次電池(型番BP-002)
	バックアップバッテリー		リチウム二次電池(メンテナンスフリー)
環境	使用温度/湿度		-5〜45℃ / 20〜85％RH(結露なきこと)
	保存温度/湿度		-10〜60℃ / 20〜85％RH(結露なきこと)
	静電気		気中放電±15kV、接触放電±8kV IEC61000-4-2規格に準拠
	防塵・防水		IP54相当
	耐落下強度		2.0m(自由落下1回) ※試験値であり保証値ではありません。
連続使用時間※5			約8時間
時計機能			年・月・日・時・分・秒・曜日(時刻は24時間制、歴は西暦のみ)/閏年補正あり
無線部	WLAN	適合規格	IEEE802.11b/g準拠
		無線周波数	2.4GHz帯
		チャンネル数	11b：14ch 11g：13ch
		セキュリティ	WEP(40/128) 認証方式：OPEN SHARED 暗号方式：WEP(40/128) WPA-PSK(互換) 認証方式：PSK 暗号方式：TKIP WPA2-PSK(互換) 認証方式：PSK 暗号方式：CCMP(AES)
		通信距離	屋内：100m、屋外：200m※6
	Bluetooth	適合規格	Bluetooth Ver2.0準拠
		送信電力クラス	Class2※7

※1

ROMユーザー領域は、落下等により電源が遮断されると、データが消去される場合があります。入力データ等の大切なデータはパソコン側に保存したり、バックアップを取るなどシステム上考慮してください。

※2

GS1 DataBar対応コード：GS1 Databar Omnidirectional、GS1 DataBar Truncated、GS1 DataBar Stacked、GS1 DataBar Stacked Omnidirectional、GS1 DataBar Limited、GS1 DataBar Expanded、GS1 DataBar Expanded Stacked

※3

画素数の0.01％以下の画面欠けや常時点灯するものがあります。

※4

異なるフォントサイズの文字は、混在できません。

※5

バックライトは「暗い」に設定、20秒に1回読取り送受信を行った場合の連続使用時間です。

※6

アンテナの周囲に金属物や障害物がある場合や空間の電波状況によっては、通信距離が短くなることがあります。

※7

安定した通信を行うためには、ハンディと通信対象との間に障害物が無い状態で5m以内での使用を推奨します。